社会資本主義の正義

社会資本の増強による貧福祉社会からの脱却

悪の論理

Q:「この社会において富は公平に共有できないのでしょうか?」 A:「権力を握った少数者が富を占有するのが悪の論理です。 他人任せの政治を許していることが原因の1つです。」

喜悲

Q:「人生において喜びと悲しみの数はどちらが多いのでしょうか?」 A:「喜びも悲しみも同類なのに、ある人はそれを喜びとして歓迎し、別の人はそれを悲しみとして嘆くのです。」

同義

Q:「人はどれくらい多くの知識が必要でしょうか?」 A:「多くのことを知りすぎることは、何も知らないのと同義です。」

支配

Q:「ウイルスの感染予防対策が未だに十分でない理由は何ですか?」 A:「この時期に何故ヒトと接触しようとするのですか。 そのウイルスに貴方の脳まで支配されてはいないのですから。」 P.S. 直接会うこと以外に、あなたの意思を伝える方法のない時代はと…

生きる

Q:「人は何のために生きるのですか?」 A:「人は人のために生きる生き物です。」

よわさ

Q:「人は何故弱い生き物なのでしょうか?」 A:「もし人が強い生き物なら、助け合うこともないでしょう。」

説明

Q:「わかりやすいのは、どのような説明でしょうか?」A:「万人にわかりやすい説明などありません。 ヒトそれぞれに合った説明があるだけです。」

ピラミッド

Q:「ピラミッドは何を意味していますか?」A:「それが造られた時代に大きな争いがなく、 人々が力を合わせると大きな事を成し遂げられることを意味しています。」

現実

Q:「現実はどうして、こうも厳しいのですか?」 A:「現実が厳しくなかったら、あなたは全てを懸けなくなるでしょう。」

進歩

Q:「進歩主義のどこが悪いのですか?」 A:「突っ走ったあとに来る弊害を考えないからです。」

仕事

Q:「ヒトは何故、生活のために働くのでしょうか?」A:「遊びを仕事にすることは、かなり大変だからです。」

医療

Q:「医療には限界があるのではないでしょうか?」 A:「限界は人が感じることであり、 医療とは助かる命を助けることです。」

面倒

Q:「人生はどうしてこんなに面倒なのでしょうか?」A:「あなたを退屈させないためです。」

護り

Q:「あなたは憲法9条を守りたいのですか? それとも国を護りたいのですか?」 A:「わたしの愛する者の命をまもりたいだけです。」

生活

Q:「どうして、生活が良くならないのですか?」 A:「あなたが人並み以上の生活を求めるからです。」

選挙

Q:「選挙が違憲状態なのに、なぜ無効ではないのですか?」A:「選挙で選ばれていない人が判断するからです。」

ルール

Q:「何故、戦争をしてはいけないんですか?」A:「戦争は犯罪だからです。」 Q:「それは、どのような法律に定められているのですか?」A:「負けた方が処罰されるという暗黙のルールに従っているのです。」

自衛

Q:「集団的自衛権をどう思いますか?」A:「それは同盟と同義でしょう。 何故なら、自衛とは貴方自身を自らの力で守ることであって、 貴方を守ってくれる他者を助けることではないからです。」

当たり

Q:「社会の中で生きるとは、どういうことですか?」 A:「その社会で当たり前のことを、当たり前のようにやることでしょう。」

Q:「社会が無くなるとどうなりますか?」 A:「あなたは生きるのがとても大変になります。」

成立

Q:「社会は誰によって成り立っているのですか?」 A:「この社会に暮らす、あなたとあなた以外の人です。」

教育

Q:「知識偏重教育の弊害は何ですか?」 A:「知識の残骸だけが記憶に残ることです。」

ひとり

Q:「どうすれば、人を救えるのですか?」 A:「あなたひとりだけで、人を救えるものではありません。 人々が協力すれば、人を救える可能性があります。」

治安

Q:「治安の悪化を防ぐにはどうすればいいのですか?」 A:「その1つは人間の結びつきを強めることです。」

Q:「社会に必要な力は何でしょうか?」 A:「それはあなたを活かす力です。」

方法

Q1:「人はどうして幸福を願うのでしょうか?」 A1:「幸福になる方法を知らないからです。」 Q2:「どうしたら幸福になれるのですか?」 A2:「その1つの方法は、誰かを幸せにすることです。」

低下

Q:「モラルが低下するとどうなりますか?」 A:「人々が社会をタイセツにしなくなります。」

暮らし

Q:「社会の中で暮らすということは、どういうことでしょうか?」 A:「それは互いに迷惑をかけ合うということです。」

原子力

Q:「この国に原子力発電は必要でしょうか?」 A:「国民が望んでいるのは原子力ではなくて電力ですが、 それは多分に欲望からくるものでしょう。」

Q:「地上に神の国は実現可能でしょうか?」 A:「いいえ、国は人間がつくるものの1つです。」